ハロウィンの日にちはいつ? その発祥や起源,由来は?

公開日:  最終更新日:2017/09/04

ハロウィンの日にちはいつ?

バレンタインデーやクリスマスと違って
ハロウィンの日にちってわかりづらいですよね。

「バレンタインは2月14日,クリスマスは12月25日」
ってほとんどの人が言えると思います。

でも「ハロウィンはいつ?」と聞かれて
即答できる人は意外と少ないのではないでしょうか。

「10月最後の週末?」と言う人もいますが
実はハロウィンの日にちは固定されていて
毎年10月31日と決まっています。

実はメインとなる日は翌日の11月1日
ハロウィンはその前夜祭という位置づけなんですね。
(そのあたりはこの後くわしく説明します)

というわけで2017年のハロウィンは
10月31日の火曜日ということになります。

でも平日だと派手に騒ぐのは無理ですよね。
というわけで多くの人たちがその直前の週末
イベントやパーティーをやるわけです。

日本ではクリスマスやバレンタインに比べると
いま一つ盛り上がりにかけていたハロウィンですが
ここ数年でイッキに派手になってきました。

派手な衣装に身を包んだ若者たちが
渋谷の交差点などでごったがえしている様子が
毎年テレビでも放送されています。

仮装パーティーなども年々盛んになり
さまざまな楽しみ方が広がっているようです。

こうして年々人気が高まっているハロウィンですが
そもそもどんなイベントなのかをきちんと知っている人は
それほど多くないのではないでしょうか。

以下の質問にあなたは答えられますか?

・なぜハロウィンには仮装なのか。
・なぜカボチャをくり抜いてランタンを作るのか。
・なぜ子供たちが家々を回ってお菓子をもらうのか。

というわけでこのページでは
こうした習慣の発祥や起源などについて
まとめてみたいと思います。


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ハロウィンの発祥や起源

ハロウィンの発祥を知るには
万聖節(ばんせいせつ)」というキリスト教の
行事について確認する必要があります。

この「万聖節」というのは
キリスト教の聖人を祝福するための記念日で
11月1日がその日にあたります。

その前夜祭としてケルト人が行ったのが
ハロウィンの発祥だと言われています。

古代ケルト暦では10月が1年の終わりで
その夜には死者の魂が家族の元を訪れると
人々は信じていました。

日本で言うと「お盆」みたいな感じでしょうか。
年に1度だけご先祖様が家に帰ってくる日です。
それが1年の最後の日なのです。

お盆と大晦日が同時に来るのですから
ケルト人にとってはものすごく大切な日なのです。

しかしおめでたいことばかりではありません。
その時には悪霊や魔女も一緒にやって来ると
古代のケルト人たちは固く信じていました。

ご先祖様の魂はありがたいですが
悪霊や魔女には誰も会いたくないですよね。

そこでこうした悪霊から身を守るために
ケルト人達は仮面を被り,魔よけのたき火
焚くようになったそうです。

この時被っていて仮面が仮装へとつながり
魔よけのたき火がジャック・オー・ランタン
元になったと言われています。

ケルト人はカブを使っていたそうですが
ハロウィンの習慣がアメリカに渡ってから
カボチャになったと言われています。

日本でもお盆の時には
灯籠に灯をともしてお墓へ行きますよね。

「灯籠にご先祖様の魂が乗り移ってくるんだ」
と私も小さい頃によく言われました。

ハロウィンのかぼちゃランタンも同じで
カボチャの中にロウソクの灯をともすことで
悪霊を追い払いながら死者の魂を迎え入れるのです。

10月31日と言えばまさに秋たけなわ。
そこで前夜祭には「秋の収穫を祝う」という意味も
込められるようになりました。


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ハロウィンの由来

万聖節(キリスト教の聖人を祝福する日)の前夜を
英語で言うと All Hallow Eve となります。

Hallow は「神聖な」という意味の語。
Eve は eveningの略で「」を表します。

この2つがくっついて Hallow evening となり
それが短縮されて Halloween になったと言われています。

確かに Hallow evening を早口で言うと
ハローイーヴニン」と聴こえます。

しかも「ヴ」の音はハッキリと発音されないので
ハローイーニン」とも聴こえます。

これが少しずつ訛ったり省略されたりして
最終的に「ハロウィーン」になったのかもしれません。

話は変わりますが
現代では子供たちが魔女や悪霊に扮して
Trick or treat と唱えながら各家庭を回って
お菓子をもらうのが風習となっています。

子供たちが仮装することで
ユーモラスでかわいい雰囲気が生まれ
悪霊たちのイメージも変わりました。

そんな可愛い悪霊や魔女たちに
お菓子を与えることで家から追い払うというのは
儀式的な意味合いの名残かもしれませんね。


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まとめ

というわけで今日は
ハロウィンの起源や由来などについて
調べたことをまとめてみました。

今まで曖昧だった点がはっきりして
書いている私自身もすごくスッキリしました。

日本では宗教的な意味合いは薄れていますが
こういうイベントは楽しんだ者勝ちです。

私も今年は仮装パーティー
思い切って参加してみようかなと
ワクワクしています。

10月31日があなたにとって
素敵なハロウィンになりますように。

シェアありがとうございます

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