市販の風邪薬の飲み方・選び方

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市販の風邪薬の飲み方・選び方

いよいよ冬も本番を迎え
カゼが流行り始める季節となりました。

そんな時に役立つのが市販のかぜ薬です。
わざわざ医者に行くほどでもないという時には
手軽に利用できて便利ですよね~。

でもその利用方法については
あまり深く考えていないという人が
多いのではないでしょうか。

家の薬箱にたまたま入っている薬を飲んだり
いつも飲んでいるものをドラッグストアで購入して
済ませてしまう人がほとんどだと思います。

多くの人が飲んでいるのが
「総合感冒薬」というタイプです。

“総合”という名前が示す通り
咳・鼻水・くしゃみ・発熱・頭痛など
カゼのすべての症状を緩和する薬です。

でもカゼによっては
特につらい症状ってありますよね~。

頭は痛くないけど鼻水がひどいとか
熱は出ないけど喉がヒリヒリするとか
咳がひどくて息が苦しいとか。

つらい症状は早く治したいですよね~。
そこで大切になってくるのがコレ。

あなたの症状に合ったかぜ薬を服用すること

最近のかぜ薬は種類も豊富で
「この症状に特に効きますよ~」という
専用の薬がたくさん販売されています。

例えば咳の症状だけなのに
鼻づまりなどにも聞く総合感冒薬を
飲む必要はありません。

喉も頭も痛いという複数の症状がある場合には
専門の薬を組み合わせるのもオススメ。

このように気になる症状に合わせ
ピンポイントで専門の薬を選ぶことで
風邪の回復も早まります。

飲み合わせなどが心配な場合は
薬剤師さんに相談してみましょう。

ただそうは言っても市販の薬は
全ての人に同じように効くわけではありません。
あなたに合う薬と合わない薬があります。

ですから「私の発熱にはコレ」
「喉が痛い時にはコレ」というふうに
自分なりのリストを作るのもオススメです。

そのためにはいくつかの薬を試し
自分にあったものをチョイスしていくことも
早く治すためには大切なポイントです。

最近のかぜ薬は種類も豊富なので
今年は今までとは違う薬を試してみるのも
いいかもしれませんね。


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風邪薬の飲み方 症状別のポイント

この章では症状別の薬の選び方について
そのポイントをご紹介します。

発熱

発熱時には神経中枢に働きかけて
熱を下げてくれる解熱剤がオススメです。

アセトアミノフェンやアスピリンなどの
成分がその定番です。

気になるのが発熱だけの場合は
解熱鎮痛剤を選ぶのもオススメ。

頭痛・関節痛

ほとんどの市販のかぜ薬には
頭痛薬と同じ消炎鎮痛剤が入っていますので
特に鎮痛剤を別に飲む必要はありません。

ただ他の薬との飲み合わせると
必要以上の鎮痛剤を摂取することになるため
薬剤師さんに相談するのがオススメ。

痛みの原因がカゼ以外の場合もあるので
あまりにも痛みがひどいときには
お医者さんに診てもらうようにしましょう。

喉の痛み

喉が痛いのは粘膜が腫れている証拠です。
抗炎症薬で腫れを抑えましょう。

乾燥は粘膜にも良くないので
水分補給とマスクを忘れずに!

鼻水・鼻づまり

鼻水や鼻づまりに効く薬は
眠気をもたらすものが多いので
運転前などは注意しましょう。

抗ヒスタミン剤を含まないものや
カフェインが配合されているものを
選べば安心です。

吐き気

胃の粘膜が荒れていると
吐き気を催すことがあります。

胃の粘膜を保護するために
胃酸の分泌を抑える薬が効果的です。

また胃に負担が掛かっている時は
胃の粘膜を保護する薬もオススメ。

症状によってベストな薬があるので
薬剤師さんに相談してみましょう。

咳・たん

咳は体内に入ってくる異物を
外に出そうとする働きがあります。

ただ激しい咳が続くと体力を消耗し,
喉の粘膜にも炎症が出てきます。

咳止めの薬や喉飴がオススメ。
たんが多いときは去痰薬を飲みましょう。


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風邪薬の飲み方 Q&A

空腹時を避けるっていうけどどれくらい?

胃の中がからっぽだと負担が大きく
薬の成分でお腹が痛くなる場合があります。

なのでとにかく何か胃に入れることがポイント。
バナナ1本でもゼリーひとつでもいいので
薬を飲む前に何か消化のいいものを食べましょう。

ただし漢方薬は空腹時の方が吸収されやすいため
食前に飲むのが基本です。

薬に影響を与える食べ物ってあるの?

納豆やブロッコリー,牛乳,
アセロラ,グレープフレーツジュースなどは
薬の働きを弱めることがあります。

薬の説明書に食べ合わせNGの食材が
記載されている場合もあるので注意しましょう。

もちろん飲むときには水が基本。
お茶やジュースは避けるようにしましょう。

処方薬と市販薬って何が違うの?

処方薬というのはひとつの薬に
ひとつの有効成分が入っている薬です。

市販薬はひとつの薬の中に
さまざまな有効成分が含まれています。

使われている成分は同じですが
その配合が微妙に異なっています。

そのため自分の症状にあった
成分を含む薬を選ぶことが大切です。

風邪のひき始めにオススメなのは?

風邪のひきはじめは免疫力が弱っているので
外部の刺激に対して弱くなっています。

そんな時には体を温めて免疫力をアップ。
葛根湯(かっこんとう)などの漢方薬がオススメです。

「ちょっと変だな?」と感じた時点で
すぐに飲むことで重症化を防げます。

子供や赤ちゃんにはどんな薬がいいの?

大人用の薬を自己判断で飲ませるのは
思わぬトラブルにもつながる可能性があるので
必ず子供用の風邪薬を用いましょう。

甘いシロップタイプやゼリーなど
子供が飲みやすい薬を選ぶのがオススメ。

最近は子供用の薬も豊富なので
ドラッグストアで探してみましょう。

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