痩せ菌を増やす方法 らっきょうとなめこがオススメ

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痩せ菌を増やす方法

いくら食べても太らない人のことを
“やせの大食い”と言いますよね。

たとえば「大食いクイーン」の異名をもつ
タレントのもえのあずきさん。

好きな時に好きなものを
好きな量だけ食べているというあずきさん。
いくら食べても太らないそうです。

水を飲んだだけでも太る人もいるというのに
全くうらやましい話ですよね~。

その鍵を握っているのが腸内細菌です。
私たちの腸の中にはなんと1000兆個以上もの
腸内細菌が存在します。

それらの腸内細菌の中には
脂肪の吸収を抑えてくれる菌がいます。

腸内にこれらの菌が多ければ
脂肪が吸収されにくく太りにくいのです。

その反対に脂肪の吸収を
促進してしまう腸内細菌も存在します。

つまり私たちの腸の中には
次の2つの菌が存在するというわけです。

・脂肪の吸収を抑える“痩せ菌”
・脂肪の吸収を促進する”デブ菌”

こうした痩せ菌とデブ菌は
すべての人の腸の中に存在しています。

あなたの体が太りやすいかどうかは
この2つのバランスで決まります。

そのバランスは次の4タイプに分かれます。

・B型 … 脂肪燃焼する作用が強い
・P型 … コレステロール値が高くなりやすい
・R型 … ビタミンB群の合成能力が低い
・混合型 … 上の3タイプが混じったタイプ

冒頭で紹介したあずきさんはB型でした。
脂肪を燃焼する力が非常に強いため
いくら食べても太りにくいというわけです。

痩せ菌が多いと腸内環境も改善され
お肌の調子も良くなります。

吹き出物やシミ・そばかすなどが減り
お化粧のノリも良くなります。

腸内の痩せ菌を増やすことで
太りにくい体質になるだけでなく
健康面でもさまざまなメリットがあります。

あなたの腸内にも存在する“痩せ菌”
どうすれば増やすことができるのでしょうか。


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痩せ菌を増やす水溶性食物繊維

近年の医学の進歩はめざましく
腸内細菌の遺伝子を調べることによって
どんな細菌がいるのかがわかってきました。

そうした調査で明らかになったのが
痩せ菌の代表であるバクテロイデーテス,
デブ菌の代表であるフェーミキューテスです。

そもそもなぜ痩せ菌が多いと
太りにくい体になれるのでしょうか。

その秘密は痩せ菌が作り出す
ある“物質“にあります。

それが「短鎖脂肪酸」というもの。
この短鎖脂肪酸は腸から吸収されて
全身の脂肪細胞へと送られます。

私たちの体の中にある脂肪細胞は
血液中の脂肪を吸収して大きく膨らんでいきます。
これが多くなりすぎると肥満になります。

しかしこの短鎖脂肪酸は
脂肪細胞が脂肪を取り込む入り口をふさいで
その吸収を抑制してくれるのです。

しかもこの短鎖脂肪酸は腸内を弱酸性にして
免疫力をアップさせます。

これだけではありません。
短鎖脂肪酸は体内にすでに溜まっている脂肪を
効果的に燃焼させる働きもあります。

つまり短鎖脂肪酸には
次の2つの働きがあるというわけです。

1) 脂肪の吸収を抑える働き
2) 脂肪の燃焼を促進する働き

このように痩せ菌が作り出す短鎖脂肪酸が
腸内環境改善の大きな鍵を握っているというワケです。

そんな痩せ菌をどんどん増やすには
痩せ菌の好むエサをたくさん与えるのが一番。
そのエサとして最適なのが食物繊維です。

実は食物繊維には2つの種類があります。

・水に溶けにくい不溶性食物繊維
・水に溶けやすい水溶性食物繊維

不溶性食物繊維はキャベツなどに多く含まれ
老廃物や毒素を吸着して体の外に排出します。

一方,水溶性食物繊維はコンブなどに多く含まれ
痩せ菌を増殖させることで腸内環境を改善します。

ということで菌を増やすポイントは
この水溶性食物繊維をたくさん摂ることです。

腸内環境をととのえるには
水溶性2:不溶性3のバランスが理想的です。

ところが現代の私たちの食生活では
水溶性食物繊維の摂取量がかなり不足しています。

水溶性食物繊維をしっかり摂るには
どのようなものを食べればよいのでしょうか。


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痩せ菌を増やす食べ物1 … らっきょう

水溶性食物繊維を豊富に含む食品には
次のようなものがあります。(数値は100g中の量)

・かんぴょう … 6.8g
・押し麦 … 6.0g
・切り干し大根 … 5.2g
・ニンニク … 4.1g
・納豆 … 2.3g
・ゴボウ … 2.3g

こうして見てみるとどの食材も
いかにも健康に良さそうですよね~。

実は日本伝統の保存食の中にも
水溶性食物繊維が豊富な食材があります。
その代表選手がらっきょうです。

100g中の水溶性食物繊維の量は
18.6gとダントツの多さです。

さっきのランキング1位の
かんぴょうの食物繊維量が6.8gでしたから
その量は3倍近くにもなります。

毎日らっきょうを食べ続けることで
太りにくい体を作ることができます。

でも,らっきょうって普通は
そんなにたくさんは食べないですよね~。

せいぜいカレーの付け合わせくらいという人が
多いのではないでしょうか。

そこでらっきょうを手軽に食べられるレシピを
ご紹介したいと思います。

らっきょうの砂糖づけ

水に砂糖,酢,トウガラシを入れ
日の当たらない場所に1カ月程度置いて
そこにらっきょうをつけ込みます。

らっきょうカツ

らっきょうに薄切りの肉を巻いて
普通のカツのように揚げるのもオススメ。

一つ一つが小さいので
お弁当のおかずにも最適です。

らっきょうのチーズ巻き

ハムの上にとろけるチーズを重ね
らっきょうを1粒のせてグルグル巻きます。

つまようじを刺してオーブンで
3分程度温めればすぐに完成!

すぐに作れて手軽に食べられるので
ビールやお酒のおつまみにもオススメです。

焼きらっきょう

全体が細長い形をした早摘みらっきょう。
スーパーでは「エシャレット」という名で販売されています。

これをフライパンなどで焦げ目がつく程度に焼き
味噌などをつけて食べるのもオススメです。

らっきょうドレッシング

実はらっきょうの漬け汁にも
水溶性食物繊維が豊富に含まれています。
これを利用してドレッシングを作ります。

らっきょうをつけ汁ことミキサーに入れ
オリーブオイル・塩・コショウを加えたら
10秒ほどかき混ぜます。

サラダや冷や奴などにかければ
おいしく食べることができます。


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痩せ菌を増やす食べ物2 … なめこ

なめこのヌルヌルにも
食物繊維が豊富に含まれています。

このヌルメルが痩せ菌のエサになり
腸内環境を整えてくれるのです。

なめこには旨み成分が豊富なので
薄味でも美味しく食べることができます。

味噌汁に入れて食べる人も多い思いますが
その他の調理法をご紹介しましょう。

なめこ汁

なめこを洗う時の注意ですが
ササッと流す程度にしましょう。

ていねいに洗いすぎるとヌメリが流れてしまい
せっかくの食物繊維が減ってしまいます。

味噌を溶いてからなめこを入れ
一煮立ちさせる程度でOKです。

なめこ丼

薄めたダシ醤油でなめこを煮詰め
よくかき混ぜながらヌメリを出します。

最後に唐がらしを少し混ぜて
ピリ辛味に仕上げます。

これをホカホカご飯にかけて食べれば
美味しいなめこ丼の出来上がり!

麻婆なめこ

豚挽き肉を豆板醤と炒め
そこにたっぷりのなめこを加えます。

片栗粉を入れなくても
なめこのとろみで美味しく仕上がります。

もちろん豆腐を入れてもOK。
さらにボリュームアップできます。

なめこ納豆汁

いつものなめこ汁に
すりつぶした納豆を加えます。

水溶性食物繊維は納豆にも豊富なので
まさに最高の組み合わせというわけです。

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